2017年02月11日
手作りマヨネーズ♪
サードメディスンプロジェクト認定アドバイザーの大林です。
みなさん♪
マヨネーズと言えば…
食卓には、欠かせない調味料の一つですね。
私は以前まで、マヨネーズが苦手でした。もちろん!マヨネーズで和えてある、ポテトサラダ、タマゴサラダなど…も。

しかし、自分で作ってみると簡単で美味しいんです!
オイルもオリーブオイルや米油、アマニ油と言ったこだわりのオイルで作ったり、卵を自然卵や奇跡の卵を使ったり、

塩を岩塩や藻塩にしたり…。
ひまわり油や綿実油には、卵黄に含まれているビタミンEが他の油よりも多く含まれています。

ビタミンEは、抗酸化作用を持ち、体内の不飽和脂肪酸の酸化を防いで、老化や動脈硬化を予防します。
レシチンは、血中コレステロールを減らす働きがあるため、動脈硬化の予防・改善に効果があります。
また、レシチンは「脳の栄養素」とも呼ばれ、脳細胞の活動をサポートします。
また、マヨネーズの原料でもあるオイルには、植物性脂肪酸の一種、リノール酸も豊富に含まれています。リノール酸は、血中コレステロールを減らす効果があります。そのため、動脈硬化による脳梗塞や心筋梗塞といった生活習慣病の予防効果が期待されています。
なお、リノール酸は体内で生成することができない栄養なので、食品から積極的に摂取する必要があります。
ビタミンKも含まれています。ビタミンKは止血効果の高い栄養で、別名「止血のビタミン」と呼ばれており、ケガをしたときの傷口の出血を抑える働きがあります。
このように栄養価も高く、胃に負担をかけず素早く吸収されるマヨネーズは、朝食に食べるのがおすすめ!
それでは、作り方!
卵黄 1個分
塩2g
食用油180g
酢15g
砂糖3g
卵黄、塩、砂糖、酢をボウルに入れ混ぜ合わせる。次にオイルを3回に分けて泡立て器で少しずつ混ぜ合わせる。
保存料を含まなくても塩や酢が細菌の繁殖を抑え、天然の保存料の役割をしてくれます。
とは言え、冷蔵庫に入れてなるべく早く使い切りましょうね。
みなさん♪
マヨネーズと言えば…
食卓には、欠かせない調味料の一つですね。
私は以前まで、マヨネーズが苦手でした。もちろん!マヨネーズで和えてある、ポテトサラダ、タマゴサラダなど…も。

しかし、自分で作ってみると簡単で美味しいんです!
オイルもオリーブオイルや米油、アマニ油と言ったこだわりのオイルで作ったり、卵を自然卵や奇跡の卵を使ったり、

塩を岩塩や藻塩にしたり…。
ひまわり油や綿実油には、卵黄に含まれているビタミンEが他の油よりも多く含まれています。

ビタミンEは、抗酸化作用を持ち、体内の不飽和脂肪酸の酸化を防いで、老化や動脈硬化を予防します。
レシチンは、血中コレステロールを減らす働きがあるため、動脈硬化の予防・改善に効果があります。
また、レシチンは「脳の栄養素」とも呼ばれ、脳細胞の活動をサポートします。
また、マヨネーズの原料でもあるオイルには、植物性脂肪酸の一種、リノール酸も豊富に含まれています。リノール酸は、血中コレステロールを減らす効果があります。そのため、動脈硬化による脳梗塞や心筋梗塞といった生活習慣病の予防効果が期待されています。
なお、リノール酸は体内で生成することができない栄養なので、食品から積極的に摂取する必要があります。
ビタミンKも含まれています。ビタミンKは止血効果の高い栄養で、別名「止血のビタミン」と呼ばれており、ケガをしたときの傷口の出血を抑える働きがあります。
このように栄養価も高く、胃に負担をかけず素早く吸収されるマヨネーズは、朝食に食べるのがおすすめ!
それでは、作り方!
卵黄 1個分
塩2g
食用油180g
酢15g
砂糖3g
卵黄、塩、砂糖、酢をボウルに入れ混ぜ合わせる。次にオイルを3回に分けて泡立て器で少しずつ混ぜ合わせる。
保存料を含まなくても塩や酢が細菌の繁殖を抑え、天然の保存料の役割をしてくれます。
とは言え、冷蔵庫に入れてなるべく早く使い切りましょうね。
Posted by March at 20:36│Comments(0)